2023年05月07日
毎年お講勤めの際に、翌年法事があたっている方に、ご案内させていただいておりますが、浄土真宗の年忌法要は左記のようになります。ただし地域によっては異なる場合もあります。
満中陰(命日から四十九日目)
百か日(命日から百日目)
一周忌(命日から一年後)
以後はすべてかぞえ年で数えていきます。
三回忌(命日から二年後)
七回忌、十三回忌、十七回忌、二十五回忌。三十三回忌、五十回忌と勤めていきます。
通常年忌は五十回忌で終わりますが、親鸞聖人や歴代の方々は、御遠忌(ごおんき)と呼び、五十年ごとに勤められます。